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~勇者(仮)side~
よっしゃ、連れ込んだ………………
って龍ドコォ~!!
勇者(仮)『あれ?』
【ふむ~
お主が勇者か?
名は何と…】
勇者(仮)『あのぅ~
貴方方は一体…』
【ワシか?ワシはアレだ、国王だ。
隣におるのは、我妃と、娘、兵士と神代理だ。】
勇者(仮)『kwsk』
国王【?
…………………
名前か?名前な…
ワシはクリニカル王国のクラークじゃ】
妃【私はクラークの妻、ゲルです。】
娘【娘のリン】
兵士【私はこの城一の兵士ゲリラザンスザンス】
神代理【私は理想郷の邪神をしている草薙零だ。】
勇者(仮)『クラーク王とゲルさん、リンさん、ゲリラザンスさん、零さん?
で良いですか?
…………………
あっ
僕は霧崎裕也…
………………………………………………
神代理ぃ~!?』
クラーク【何じゃ、鈍いのう~
とりあえず、リン説明を!!】
リン【お父様…
投げやりですか?
はぁ…
ここは理想郷と呼ばれる世界で、近々ナンチャッテ魔王が占領しにやってくるの。
貴方それ倒してもらおうと呼んだのよ~
ちなみに邪神は此方の見方の神の一人。
神が一人という単位なのかは分からないですが…
なにか質問は?】
霧崎『……………
いやいや、僕戦ったことないよ~
それにここって…ねぇ?』
クラーク【なんだ、分かってるのか?
まぁ多分それだ、魔法とかあるぞ…
アレだろ、アレアレ…
魔力あるかって話だろ?安心したまえ!!
この先の邪神の神殿二号店にちっちゃい井戸がある。
そこになんやかんやあるからなんやかんやしてきなさい!!
リン、頼むぞ!!】
霧崎『あのぅ~
此方にもう一人来ませんでした?
名前が神代龍って言うんですけど…』
とりあえず、容姿やらなんら伝えた。
が…
クラーク【…………
知らんな…
なんだ知り合いか?】
霧崎『友達』
クラーク【国として捜索はしよう…
ただ見つかるかは分からんがな…】
霧崎『…………
って邪神の神殿二号店って何!?』
クラーク【………
霧崎くん、君頭のネジイカれとるのか?
まぁよい
まもなく出発する。その前に歴史や地理のお勉強じゃ…】
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