未来を切り開く赤の守護天使 キュアジャンヌ登場!

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放課後 美琴「ミヨ、私は、生徒会の仕事があるので!」 ミヨ「うん!」 美琴は、ミヨと別れ、生徒会室へ向かった。 ミヨは・・・ ミヨ「美琴は、生徒会の仕事があるから・・・1人で帰ろうかな♪」 ミヨは、カバンを持って教室を出た。                   ミヨ「♪」 ミヨは、鼻唄を歌いながら、自宅へ向かっていた。 ガチャ ミヨ「ただいま!」 しーん ミヨ「お母さん!・・・今日は、遅い日か・・・」 ミヨは、自分の部屋にいった。   ボフン ミヨ「ハァ・・・・・・スー・・・スー・・・」 「キャー!!」 ミヨ「!?」 ミヨは、叫び声の主を探すべく、窓を開けた。 ガラガラッ ミヨ「気のせい?」ガラッ 「そこ開けて!!!!!」 ミヨ「ふぇ?」 バン バタン ミヨ「いたたたっ!!」 「すみません、助かりました!」 ミヨ「え・・・・蝶々が喋った!?」 「すみません!!」 ミヨ「何がどうなってるの!!」 「私は、エンジェルランドの妖精、アゲハです!」 ミヨ「エンジェルランド?」 アゲハ「はい!・・・あぁ!!人間にエンジェルランドの事を話してはいけなかった!!」青 ミヨ「聞かなかったことにしようか?」 アゲハ「すみません!」 ミヨ「大丈夫?」 アゲハ「はい・・・すみません、少しの間かくまってもらえないでしょうか?」 ミヨ「うん・・・」 ミヨは、アゲハを机の下に隠した。 5分後 アゲハ「行ったみたいですね。」 ミヨ「大丈夫?」 アゲハ「はい、ありがとうございます!私はこれにて・・・」 ミヨ「うん・・・気を付けてね!」 アゲハ「はい、あ!あのお名前は?」 ミヨ「神山ミヨ!」 アゲハ「ミヨさん、ありがとうございます。では・・・・」 アゲハは、外に出た。 ミヨ「不思議な蝶々だったな~!」
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