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「キャー!!」
皆「!?」
ミヨ「何!」青
蓮「生徒会室か・・・ミヨ、おまえは、ここにいろ。他の者もここにいてください!俺が見てきますので!」
男生徒「俺たちも行きます!」
蓮「よし、行く・・・(クラッ)ッ!!」
ドタバタッ
突然生徒達が倒れてしまった。
ミヨ「ッ!苦しい・・・・」
蓮「ミヨ・・・!」青
パタパタ
アゲハ「きゃ!!」ドサッ
ミヨ「アゲハ・・・危ない!逃げて!!」
「あ、エンジェルランドの妖精発見!」
アゲハ「スピリアルランドの幹部・・・マギ!」
マギ「クスクス、妖精が人間界にいるって事は・・・エンジェルランドは、滅んだかな!」
アゲハ「!?」
ミヨ「・・・何・・・言ってるの?」
ミヨは、胸を押さえながらアゲハの側に行った。
マギ「人間が・・・まだ魂を抜いてないのか・・・キエーロ!」
ミヨ「ッ・・・」
アゲハ「ミヨさん、逃げて下さい!」
ミヨ「アゲハも逃げよう!」
マギ「逃がさないよ!」
キエーロ[キエーロ!]
バッ
ミヨ「きゃ!!」
アゲハ「ミヨさん!」
ミヨ「うっ・・・ハァ・・・ハァ」
ミヨは、キエーロに捕まってしまった。
アゲハ「お願いします、ミヨさんを放してください!」
マギ「やだね、人間の魂は、我らにとって大事なものだ。」
アゲハ「そんな事をしたら世界中の人間がいなくなって!」
マギ「そんな事は、どうでもいいだろう。」クスッ
アゲハ「ッ!」
ミヨ「やめなさい・・・」
マギ「ん・・・」
ミヨ「人間の魂をとるのをやめなさいと許さない!」
マギ「ただの人間が」クスッ
ミヨ「人間なめないで!」
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