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地球という惑星は創造主の思いつきで作られた。
創造主は全てを自分の思い通りにしたい気持ちから地球を作り、そこには、多種多様な生命体を住まわせた。その生命体の中には人間という生命体が含まれた。人間は他の生命体よりも高い知能を持ったので、同種の中に優劣を作り出し、他の種族のことは考えずに自分たちが住みやすいように地球を改悪し続けるので、創造主である私は罰の意味を込めて、人間を操作して、人間が人間の数を減らすようにした。これが功を奏して、地球に住む生命体のバランスがとれた。これが創造主である私の誰にもいえない趣味である。願わくば地球に住む生命体同士が互いに手を取り合って仲良くしてほしいものである。これには少々時間がかかりそうだ。
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