創造

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人間が同種の中で争っていると、以前は同種内で優秀なものが劣っているものを見下すという、なんとも信じられないことがおきていたが、人間に苦難が訪れると、同種内で手を取り合って、協力して苦難を乗り切ろうとする良い風向きになった。創造主は それを見て満足すると、人間に褒美をやろうとしたが、褒美のせいで風向きが悪い方に変わるといけないので、分かりやすい褒美はやめたが、褒美が何も無しは、可哀想なので、気付く人は気付けるというレベルの褒美をプレゼントした。
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