練乳

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ボクはフワフワのベッドの上に寝かされ、あっという間に生まれたままの姿へと変わった。 ボクは真っ赤な顔を腕で抑えているにも関わらず、彼は遠慮なく、ボクの【蕾】を楽しそうに、上から見下ろす。 「いつまでも、愛いヤツ」 言葉と共にニヤニヤとした表情が、手に取るように分かる。 「うっ、るさいな……」 空気に直接触れた【蕾】。 ゆっくりと空気に馴染み、ボクの感情を吸収するように膨張しはじめた。 彼はビニール袋の中から、チューブを開ける音がして。 【練乳】を成長し始めている、ボクの蕾へゆっくり注ぐ。 真っ白のような、少しだけ黄色の混じったような色をした【練乳】がボクの蕾にゆっくりと流れ。 ほんの少し冷たいから、ボクは体を強ばらせたけれど。 すぐに、彼の長い指が蕾に絡みつく。 【練乳】のせいか、いつもより指の動きがとても滑らか。 長い指で蕾を包みながら【練乳】を蕾に馴染ませ、大きな口に含む。 そして長い舌を使って、蕾についた【練乳】を吸い取っていく。
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