僕とゼノ

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ゼ「これが国内最大の図書館です」 ア「まあ!わたくし、読書が大好きですの!入ってみてもよろしくて?」 ゼ「ええ、もちろんです」 僕は後ろから2人が腕を組んで歩いているのを見ている 侍女だし、仕方ないよね… でも…悔しいな… でも、男だとお近づきになれなかったわけだし? …はあ… アリスと結婚して、僕はゼノって呼べなくなって…
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