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探し人は忘れた頃に
母「はい。聖の母です。この2巻も引き続き私と」
聖「俺、山瀬 聖(男)」
母「と、+αで章の初めの担当をお送りします」
聖「+αって?」
母「保険よ?はっきり言ってこの物語の展開がどうなるか、作者自身も予測不可能だからね?」
聖「オイ!」
母「思うようには行かないのよ?」
聖「まあ、確かに」
母「私達、以外の誰かがここに出てきても温かい心でお願いしますね?では、お話スタート」
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