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翌日小磯家の和室には夏希達がいた、
〔健二父〕〔健二母〕
ーーーーーーーーーー〔健二〕
ーーーー机ーーーーー
ーーーーーーーーーー〔夏希〕
〔和雄〕 〔雪子〕
和室では上図のような形で座っていた
和雄「この度は健二君を巻き込む事になってしまい誠に申し訳ありません、コレはほんのお詫びです。」
健二父「いえいえこちらこそ健二がご迷惑をおかけしまして…」
暫くの沈黙の後
夏希「あ…あの!!この度健二君の恋人になった篠原夏希です!!宜しくお願いします!!」
雪子「フフッ」
健二「父さん!母さん!和雄さん!雪子さん!ぼっ僕が高校卒業したらなな夏希さんと結婚させてください!!」
一同「…ッえええ!!!」
夏希「う…嬉しい/////」
健二父「大きく出たな健二父さんビックリして腰抜けそうだ」
雪子と和雄は顔を見合わせた
雪子「栄おばあちゃんが認めたんだもの
ウチは何の問題もないわ」
健二母「いいんですか?健二なんかで」
和雄「いえ健二君だからこそです」
その後親同士で夜まで話をしていた。
ー健二の部屋ー
夏希「ねえ健二君///」
健二「はっはい」
夏希「キスしたいな~…」
健二「ででも先輩!!」
夏希「もう!!先輩じゃなくて夏希って呼んでよ!!」
健二「そそそんない…いきなりはちょっと恥ずかしいです。じゃじゃあな夏希さんで」
夏希「結婚は言えるのに……
まあ良いわキスして」
健二「っっっ」
夏希「もう!」チュッ
夏希は半ば無理やりキスをした。
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