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何年も幾度となく雄二とは身体を重ねてきたけれど、回数を重ねるたびに上手くなっていくように思う。
俺自身の雄二に対する思いが増していってるのもあるのだろう。
雄二がいてくれるおかげか、ここの所無理をしていることは自分でもよくわかる。
徐々に下へと行った雄二は腰のあたりで口付け、蜜の溢れ続ける俺のソコが生暖かさで包まれた。
舌が絡んで吸われ続けると、絶頂が近くなる。
「っあっ・・・はっ、ぁ・・・あぁぁ・・・」
呆気なくイかされた俺は雄二の口内へ熱を解き放つ。
ローションを手に取り指に絡ませた雄二に脚を開かれ、後ろの孔へと指を埋め込まれる。
内心では早く繋がりたいと思うが、よく解さないと後々身体に響くことは雄二もよくわかっているせいか、先に指で解してくれる。
それでも俺のイイ所なんて何年も身体を繋げている雄二にはよくわかっていて、すぐにその場所はみつけられてしまう。
「あぁっ・・・ん、はぁっ・・・あっ・・・」
「蝶哉、お前、煽りすぎ・・・。」
指は３本に増やされ、雄二の顔を見ると我慢してるんだなと、その表情でわかってしまう。
「もう、いい・・・ゆう、じ・・・お前の、早く・・・。」
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