世界観&作品内用語

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魔法世界『イルミナ』における魔法 『イルミナ』では人は皆、生まれながらに微量ながら魔力を体に宿している 人々は微かな全ての属性の魔力でも起動できるような電子機器や日用品を作り出した。 (例・魔力を流すだけで火の点くキッチン、魔力を燃料にして走る車等) それにより生活が魔法によって発展していった。 魔法は発動するだけでは人や魔物を傷つけることはできない。 魔法発動時に殺意や憎しみなど負の感情を込めることによって人や魔物を傷つける事が出来る 魔法を発動するには 1・魔力をどのような形で魔法として発動させるかと言うイメージをする (精神の状態によってイメージが不完全だと魔法が発動しない。例:疲労、動揺、魔力切れなど) 2・発動する魔法に必要な分の魔力を詠唱に込め、詠唱を唱える (この際、詠唱を破棄する『詠唱破棄』があるが、これは魔法のイメージが完璧に出来上がっていて、尚且つ魔法名のみに瞬時に必要分の魔力を込められる者のみが使える。) 3・イメージを形にして打ち出す 『イルミナ』における魔力水準 一般人:100~300 学院に通う特訓性:500~1000 正規ギルドメンバー:5000~10000 各属性のエキスパート『帝』:50000 『天帝』:100000 魔法世界『イルミナ 』に存在する魔法属性 基本は炎、水、雷、風、光、闇、土、無があり 派生属性があるものもある 炎→蒼炎 水→氷 雷→白雷 光→聖 闇→幻 無属性は極限られた者しか使えず、その威力は強大である。 稀に個人にだけ現れる特殊属性がある。 (例・『重力』『結界』『血』など) 転移魔法はどんな人でも訓練をすれば使用できるようになる
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