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そして向日 葵十八才の時にある女剣士に決闘を申し込みます。
その女剣士は‥‥‥北辰一刀流師範代千葉さな子。
この物語はそこから始まり幕末を生き延び明治を迎えるまでの人生を綴って行きたいと思います。
途中で到幕の志士として男顔負けの闘いを繰り広げますが高杉晋作に恋をしてしまいます。
その恋は実るのか悲恋となるのか
※尚、新陰流には上泉信綱に宗家を頂いた柳生宗厳の柳生新陰流が有りますがここでは新陰流とさせてもらい柳生新陰流は新陰流の中の柳生派と言わせて貰います
何卒ご了承下さい。
※方言については各藩色々あると思いますが私の知識が足りないと言う理由で使わないで進行して行きます。
合わせてご了承下さい
本当に申し訳有りません。
※余談ですが‥‥
葵というのは徳川家の家紋で簡単には使う事は出来ない社会でした
だが時代は幕末徳川の権力もわずかながら衰え始めます
なら葵を使おうと思い付きました
可愛い女性だがお転婆と言うか男勝りの女剣士 向日 葵を上手く表現出来ればと思います
永見 つくし
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