第2章

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花蓮「…は?」 アリサ「ちょ、ちょっとなのは何言ってんのよ!」 すずか「アリサちゃん声、声!」 なのはの突然のプロポーズに俺は唖然とし、アリサは大声で叱り、すずかがそれを抑えていた。 花蓮「それは彼氏としてか?彼女としてか?それとも友達としてか?」 なのは「あ、えっと、友達です。」 アリサ「って言うか彼氏としてって女の子でしょ?その子。」 花蓮「何言ってんだアリサ。俺はれっきとした男だぞ。」 アリサ「へっ?」 やっぱり俺のことを女と思っていたか…。そして3人の行動が分かりとっさに耳を塞ぐ。そしてそのすぐ後… な、ア、す『えーーー??』 叫んだ。って言うかなのは、ここはお前の店だろうが… 桃子「あらあら…うふふ。」 桃子さん…笑ってる前に娘とその友人達を止めてくれ。
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