出会いの原点には

4/37
前へ
/37ページ
次へ
旦那の事考えている彼女の瞳が燃えるほど一泡吹かせている。 尊敬とは違うような興味を持ちたくなるようななんとも言えないけど心地いい。 きっと気分で落ち着くならそういう事だ。 『こんな安心いつでもあればいいのに』 だけどどうか関係を続けていけるよう、 願いを込めて腕に力を入れるしかできない。 優さんと会えるかすらわからないし。複雑に思う事もきっと寝れば良くなると思い。 再び俺は目を閉じた
/37ページ

最初のコメントを投稿しよう!

18人が本棚に入れています
本棚に追加