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見知らぬ執事「そうですね。ゲームが好きで、いつも元気で笑顔の絶えない可愛らしいお嬢様ですね。」
ミーシャ「へー。私とどっちが」
見知らぬ執事「お嬢様です。」
ミーシャ「おぉぅ………そんなに好きなのね。」
見知らぬ執事「ええ。とても大切な人ですから。嫁、もしくは妹のように可愛がってますよ」
ミーシャ「そのお嬢様は幸福者ね。」
見知らぬ執事「貴方にも幸せがあることを祈っています。それでは私はそろそろ退場しましょう。ね?ミーシャ様の執事さん?」
ハン「ばれちゃったか。あんた何者だ?」
見知らぬ執事「ロリコンです。幼女ぺろぺろ」
ハン「はーん。まあいいや。とりあえず何もないみたいだし。………いねえや。」
ミーシャ「誰だったんだろう?」
ハン「あれが都市伝説で聞いた『ヤツ』か?」
ミーシャ「なんてやつだってひと?」
ハン「ああ。」
ミーシャ「言われてないから違うよ」
ハン「……まじでなんなんだ?」
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