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あの日 きみと見た空を思い出しては泣きそうになるのです
「今日の空を忘れない」と笑った
きみの声を また聞きたくて
曖昧な僕の心は まだ揺れている
上手くいかなくて 迷いばかりで
僕は あの日のままで変わりないのです
きみへの 想いも きっと…
幼すぎた夢は 風となり
僕の心を 撫でて 揺らすよ
見えなくて 見えなくて
でも確かに ここにあって
心はいつか 変わってしまうと知りつつ
まだ夢を見ている 僕を
きみはまだ信じてくれているのでしょうか
絶対も 永遠も
信じるつもりは なかったけど
あの日だけは
信じることができたんだ
僕に 色を与えてくれたのが
きみだったから
幼すぎた恋は 雨となり
僕の心を 流れて 濡らすよ
冷たくて 冷たくて
でも確かに 熱を帯びて
心はいつか 変わってしまうと知りつつ
まだ夢を見ている 僕を
きみはまだ信じてくれているのでしょうか
きみはまだ
信じてくれているのでしょうか
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