[1]夏のある日

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(キャラの名前は頭文字DE) ア「はぁ?海って、あの海!?」 魔「あの海だぜ」 昼の珍客、魔理沙は今私の前に座り私が煎れた紅茶を飲んでいる あ、カップ私の・・// ア「海って幻想郷に海なんてあった?もしかして三途の川!?」 魔「まさか、実はな昨日 紫の隙間を見つけたんだ。 危なく突っ込みかけたぜ、 そして顔だけ覗いたんだ」 危ないことをする・・・ 私だったら誰かが見るまで 絶対見ないわ・・・ 魔「そしたら海まで直結しかもプライベートビーチ!あ!霊夢に頼んで閉じないようになってるから戻れないとかはないぜ」 しばらく考え・・・ ア「そ、それで私を誘いに来てくれたの?」 魔「だぜ!」 ア「・・・目にゴミが・・・」 魔「?大丈夫か?取り敢えず明日の朝、私んち来てくれ!じゃあな!」 ア「あ!じゃ、じゃあ」 出ていく魔理沙 ・・・上海人形の前に行く私 上「シャンハーイ?」 ア「友達に、誘われちゃった・・ヤバイヤバイヤバイわ、これわ!」 上海を持ち上げクルクル回る私 上「ウ~・・・」 ア「あ~マジ嬉しいわ・・・・・・・・・あ!水着!・・・え~っと香森堂にはダサいのしか無さそうね・・・自分で作るか・・ほわーい!」 上「?????」 その夜、アリスは 眠れませんでした・・・
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