[1]夏のある日

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お弁当を持った・・・ 水着も着た・・・ ♪ 私は上海人形と一緒、魔理沙の 家に向かっている そう言えばこの時から 妙に森が静かだった 夏でだれてる⑨の呻き声や 妙にテンションの高い リグル・ナイトバグ (あってるわよね) みんなに会わなかった ・・この時気付くべきだった しかし、私は 浮かれていたのだ 魔「遅いぜぇ~」 ア「ご、ごめん!」 魔理沙は何時もより少し ラフな格好だった ・・・良い [byドーラ一家のちょび髭男] 魔理沙に場所を聞き 一緒に飛ぶ・・・ こうして飛ぶのも 特盛と蓬莱ニー〇の騒ぎを 片付けに行くとき以来だわ 魔「アリス!」 へ? ずぼ! よそ見をして魔理沙を 見ていた私は隙間に頭を 突き刺した !!!! ぷはぁ! 魔「まったくよそ見してるからだぜ」 ア「ぅ~ごめんなさい」 魔「じゃあ先行くぜ~」 躊躇なく隙間に入る魔理沙 ア「ごくり」 紫の隙間は 何回通っても慣れない 何となく都会派魔法使いの 私には合わないが 今日は別! ア「せーの!」 待ってて魔理沙! 今すぐ 貴女のもとへ! ずぼ・・・・・・ ざざーん!ざーん! 海だ しかし・・・ まぁ私の勘違いだったよ・・・ ル「そーなのかー」
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