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お弁当を持った・・・
水着も着た・・・
♪
私は上海人形と一緒、魔理沙の
家に向かっている
そう言えばこの時から
妙に森が静かだった
夏でだれてる⑨の呻き声や
妙にテンションの高い
リグル・ナイトバグ
(あってるわよね)
みんなに会わなかった
・・この時気付くべきだった
しかし、私は
浮かれていたのだ
魔「遅いぜぇ~」
ア「ご、ごめん!」
魔理沙は何時もより少し
ラフな格好だった
・・・良い
[byドーラ一家のちょび髭男]
魔理沙に場所を聞き
一緒に飛ぶ・・・
こうして飛ぶのも
特盛と蓬莱ニー〇の騒ぎを
片付けに行くとき以来だわ
魔「アリス!」
へ?
ずぼ!
よそ見をして魔理沙を
見ていた私は隙間に頭を
突き刺した
!!!!
ぷはぁ!
魔「まったくよそ見してるからだぜ」
ア「ぅ~ごめんなさい」
魔「じゃあ先行くぜ~」
躊躇なく隙間に入る魔理沙
ア「ごくり」
紫の隙間は
何回通っても慣れない
何となく都会派魔法使いの
私には合わないが
今日は別!
ア「せーの!」
待ってて魔理沙!
今すぐ
貴女のもとへ!
ずぼ・・・・・・
ざざーん!ざーん!
海だ
しかし・・・
まぁ私の勘違いだったよ・・・
ル「そーなのかー」
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