[1]夏のある日

7/8
前へ
/68ページ
次へ
ア「買ってきたわよ・・あら何か騒がしいわね」 魔「いや、実はスカーレット姉妹とチルノが・・・」 咲「薬師の奴~!」 パ「そんなことより早く!波に流されてるわ!」 咲夜さんがザルで何かを掬ってる、よく見ると海の表面が赤い パ「よしっ!大体集まったわ!」 魔「水に濡れると落ちる薬だったんだぜ」 チ「う~」 大「ほら!チルノちゃんかき氷よ!」 霊「説明書きを読まなかったらしいわ、まあチルノは読めたか//www」 う、霊夢が酔ってる; ん?咲夜さんがこっちに来る? 咲「頼む!レミリア様とフラン様を分けてくれ・・」 パチュリーの本 [外の世界の絵本らしい、ど〇ドラキャラとか言ってたかしら?]によると灰になっても直す方法はあるらしい 咲夜さんからわたされたのは 赤と橙の灰?がはいった袋・・・ パッドちょ・・・ 咲夜さん曰く 赤がレミリア 橙がフランドールらしい さすが従者愛ね・・・ 魔「まあ、手伝うぜ!な?」 ピンセットを差し出す魔理沙 パチュリー、咲夜さんは 既に始めてる・・・ ア「はぁ何時までかかるのやら」
/68ページ

最初のコメントを投稿しよう!

224人が本棚に入れています
本棚に追加