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圭「ようやくひと段落ってとこだな」
瑠香「うん、まあとりあえず」
圭「どうも!『主人公』の葛井圭です!!」
瑠香「今なんで主人公強調した? 『ヒロイン』の黛瑠香っす!!」
圭「お前こそ……」
瑠香「だって、久しく出番が無くて……最近読んでくれてる方とか……ぶっちゃけ楊がしゅじんこ……」
圭「それは言うな……オレが傷つく」
瑠香「だっておもいっきし取られてんじゃん」
圭「いや、そういうな。深い理由があるんだよきっと」
瑠香「だれに?」
圭「作者」
瑠香「そんな現実にいない人間を出さないで」
圭「はい……」
瑠香「でも、作者がいうには、主人公は普通の中学生にしたかったんだって。」
圭「確かに普通だな」
瑠香「でしょでしょ、そしたら他のメンバーに普通じゃない成分が流れるじゃない」
圭「質量保存だな」
瑠香「んまあ…そんなかんじよ。そしたらアンタの出番が減ったと」
圭「理解は出来たが納得いかねぇ」
瑠香「あと、アンタ決めゼリフきまんないから」
圭「そんな理由!?」
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