年下の男の子(未成年ギリギリ)

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それは何度も確認したからそれはクリアしてるんだ、私の中でも。 ただ受け入れられないのは、君とセックスをしようと思って誘ったわけじゃないって事で…… 「私はただ自分の年を忘れて学生の頃みたいにはしゃぎたかっただけなのに」 「んっ?なんか言ったー?」 ニコニコと屈託のない笑顔は、今はもう私を見ずにどのホテルが空き部屋なのかを探してる小さな野獣へと変化しつつある。 その横顔はもうとっくに日付は変わっているというのに、疲れ一つなく肌もツヤツヤの状態を保ったままだ。
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