奇妙な同窓会

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話していると、注文した飲み物が届いた。置く場所を一つも間違えずに飲み物を置いてくれた。いつも同じ飲み物しか注文しないから覚えてくれていた様子であった。 <ウチは今、家におるけど~依頼が来たときはアプリなどを作ったりしてるで。そうや~今日は弥生さんには声かけてへんの?> 【姉ちゃんさぁ~仕事が忙しいから来れないって言ってたんだよ!チー】 神崎がイーピンを切ると天羽に振り込んでしまった。 『ロン!小三元!白!中!混一色!ハネ満だな!お前も相変わらずじゃねぇかよ!どうした?遠慮はいらないぞ!』
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