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西暦4015年
地球は、数々の天災にみまわれ、人類の人口は激減、しかし、それでも、まだ、戦争を繰り返していた。
治安は悪化し、モノを取り合い、殺しあうそんな世界の後、人類は、より良い生活を得る方法として、殺しあわずに戦う方法を選んだ。
国を上げて、最強の格闘戦士を育成し、年に2回の戦闘の順位で欲しいものを手に入れる。
負け続ければ、その国は、どん底を歩み、民は、それを受入れるしかなくなるのだ。
その他に争いになる場合も同じく、全て戦闘で決まる。
天災、(地震、津波、竜巻、豪雨、日照り)に対しては、移動式の巨大要塞に住む事で生きながらえ、人々は、良い環境が保てる場所を目指し移動、取り合う。
この世界の国は、現在7ヶ国となった。
戦士として選ばれし者は、どう生き、どうやって上り詰めたのか?
世界は、この先どんな道を進んでゆくのだろうか?
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