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マジッすか! マジでマジでマジでマジッすか!?
俺は今、人生で最大で最高級に輝いていた。
ワクワクが止まらない。
心臓がドキドキしてくる。
めちゃくちゃ手が震えて、汗がドバッと吹き出てくる。
俺は迷惑ながらも店内で叫ばせてもらった。
襲ってもいいんですか! 本気で襲ってめちゃくちゃにしちゃってもいいんですか!
俺は自分でもどうしようもないくらいに興奮していた。
「いいわよ、ズッキーニ。私もう待てない。本気でいいから早く私の傍に来て」
『本気でやるな。店が壊れる』
「早くして!」
うん、分かった!
俺は店の奥から駆け出すと、真っ直ぐに彼女の元へと向かった。
店主が彼女に言う。
「本当にそれでよろしいのですね?」
「えぇ。私、もう迷わないって決めたの。それに、彼がこんなに喜んでくれるなんて思わなかったから、私、すごく幸せよ」
「……。56ベルです」
「支払いはクレカ一括払いでお願いします」
「かしこまりました」
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