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母が再婚して 僕に義父と義兄さんが出来た。
一人っ子の僕は兄弟が出来て嬉しくて嬉しくて
好きで好きで いっつもくっ付いていた。
何年かして母が病気で亡くなりひとりになった。
血の繋がりの無い僕を大事にしてくれた義父、義兄
いつしか 僕は義兄として好きなんじゃ無い事に気がつく。
でも 悩んだって仕方が無い。
今は義父、和弥と3人で暮らしている。
僕はずーっと和弥のそばにいたい。
だから...勇気を出して僕は言う。
僕は和弥の前に立ち。
「僕と恋をしませんか」と言って手を差し伸べた。和也は微笑み僕の手を握る。
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