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好きなやり方が分かる。
その言葉は嘘じゃなかった。
「先生ッ……」
――分かったんだ。
「気持ち良くしてあげるよ。お喋りできないぐらい」
2度尻を打っては
小休止に青い実を口に含んで転がす。
「アアッ……イヤァッ……!」
3回
4回
5回と――。
その後もリズミカルに延々と
先生はその行為を続けた。
「やめて……お願い……っ!」
「まだ喋れるな」
痛みと快感の連鎖がたまらなくて。
「イヤ……!おかしくなっちゃうっ……!」
身動きとれないまま
僕はみるみる乱れた。
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