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「君ぐらいの年の子は本当に綺麗だ」
目を細め
食い入るように僕を愛でる視線が。
「まだ青く固い実のようだ」
チリチリと肌を焼く。
「ク……ッ」
言いながら息がかかるほど
先生は肌蹴た僕の胸の突起に近づいた。
「お生憎様だけど僕は……そこいらの純粋な坊ちゃんたちとは違う」
「なるほど。それじゃ教えて。どこがどう違う?」
「ッ……!」
たまらなくなって
つまみ食いするようにペロリ。
「僕にはまだ分からない」
先生は舌先で
僕の青い実を舐めた。
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