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「やめ……っ」
そのまま意地悪く
クニクニと舌先を捻らせれば。
「ほら、君も十分青くて固いじゃないか」
「ンンッ……」
ただでさえ敏感な僕のそこは
痛いくらいに張りつめ先生を喜ばせた。
「僕はちょっとやそっとじゃ……」
「堕ちない?」
口は災いの元だと。
もうそろそろ気づいてもいい頃なのに。
「……あんたより経験豊富さ」
僕ときたら
言わなくていいことまで――。
「やってみようか?」
あられもない姿で挑発された先生は。
目の色を変えると
迷いなく鞭を振り上げて。
「ンアアッ……!」
派手な音を立て
僕の双丘を2度打った。
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