第1章"へーんしん(プロローグ)"

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ここは誰もが恐れる絶海の孤島… "ダイエッ島" 雷雲立ち込めあたりは急に暗くなる。 暗黒大魔王登場だ。 「うわっはは〰‼うわっはは〰‼うわっはは〰‼うわっはは〰‼うわっはは〰‼」 「しつこいわよ😡」 「ひっ😱……我こそは暗黒大魔王なるぞ〰‼ひろのお腹の脂肪をさらに増やしにやってきたぞ〰‼」 ぐうたら魔神や、間食魔神を、またもやたくさん引き連れ、やって来た。 「待ちなさい‼」 すると何処からか、やたら可愛い💠声と、やたら美味しそうな匂いとともに、颯爽と現れたのは… (/-\*)イヤン💕 そう✨ 「食欲みたらし仮面よ。」 「出たわね!世界駄目駄目団!」 「ウィー‼」 少し多めのストレス戦闘員をなぎ倒し、少しお疲れ気味の食欲みたらし仮面ちゃん。 それでも女の子の見てる所は鋭い 「ところでさぁあ!!暗黒大魔王さぁ!!あんたこの前やっつけたわよねぇ➰😡なのになーんでまた登場しちゃってんのよ。」 「…………そ、それは…そのぉ…」 暗黒大魔王はかなり申し訳なさそうだ。 しかも顔が少し赤いぞ〰😆 「まあ、いいわ。読んでる人も、大体想像つくでしょう。かかって来なさい‼」 「フッフッフッ‼フッフッフッ‼フッフ…」 「しつこいわよ😡‼出番計算してんじゃないわよ‼」 Σ( ̄皿 ̄;; 「…それはさておき…今度は簡単には、行かないぞぉ〰‼」 果敢に闘う 食欲みたらし仮面ちゃん‼ 「チョコレートキィック‼」 「老舗の鰻重カッター‼」 「チーズの大盛りパァンチ‼」
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