めぐり合わせの雨
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何となく何をしていたかは察しがついていたけどあえて彼女に聞いてみた。 「……何?猫と話してたの?」 「違うし!」 と彼女は恥ずかしがりながら返してきた。 「じゃあ、何してたの?」 「…な……何もしてない」 全く、昔から変わらないな。 俺はある意味納得したため息をして「嘘ばっか」と呟いた。
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