生徒会顧問?

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辰side 春馬に追い出されてなにも、 することがない俺は職員室でだらだらしてた。 あ?だめだろって? いいんだよ別に…。誰もいねぇし。 今日なんかあったか? と考えていると電話がなった。 この時間になることはあまりなく誰かと思い見てみると春馬だった。 は?さっき会ってただろ… とか思いながらでると。 春〔もしもし。辰。〕 辰『あ?なんだよ…』 春〔あなた暇ですよね。〕 辰『は?いつ?』 春〔ずっと〕 辰『なに言ってんだ?暇なわけないだろ』 春〔暇ですよね?〕 辰『だから、暇なわ〔暇だよな?〕チッあぁ』 春〔よかったです、頼みたいことがあって〕 何がよかっただ。猫被り野郎。 辰『なんだよ』 春〔生徒会顧問してくれますか?〕 辰『生徒会顧問?』 春〔はい。今さっき副会長に会いまして、 顧問してくれる人を探していたので、 あなたにやらせようと思いまして…〕 辰『は?嫌にきまったんだろ。 何で俺があいつらなんかの顧問に なんなきゃいけねぇんだよ』 春〔は?やるよな?〕 辰『やります』 春〔はいじゃあ、頑張ってくださいね〕 辰『はいはい。で、いついけばピッピーピーピー
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