60年と500円玉

田島の京急線での不思議な出来事。

主道 学

8分 (4,566文字)

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あらすじ

田島 悟は80歳まで独身だった。理由は最愛の恋人と何故か別れてしまったから。 京急線の電車が走り出すと、歳が若返り始め。白亜という名の昔、別れてしまった女性と同じ名前の女性が現れる。 白亜と電車から

感想・レビュー 1

さまざまな世界観を凝縮したような、ふしぎなおはなしです。 さいごまで読み終えると、ふしぎな気持ちになるので、さいごまで読んでほしい。 完結なのが惜しい作品でした。
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