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なんだかんだで放課後
佳代「あれ!?優香ちゃんの教育シーンは!?」
秋哉「お前やめろよ、察しろよ!作者の執筆能力が足りないんだよ。」
佳代「あー。(察し)」
(作者)「皆様すいません(まあ期待している人なんかいないだろ(笑)」
零「そういや、猫の奴遅いな。」
秋哉「あー、隆義ちゃん?確かにいつもなら昼過ぎには来るのに。」
佳代「そうよね。それに雅之君がもうそろそろ来る頃よね。」
零「そうだな。ならサンドイッチとココア作っとくか。」
カランコローン
隆義「こん...にちは」
零「猫いらっしゃい。今日も可愛いね」ナデナデ
隆義「んっ...」
本名は隆義だが、小柄な体型と口下手で人付き合いが苦手な所から『猫』と呼んでいる。にしても可愛いなぁ。とても1つ下の子とは思えん。
ついついナデナデが止まらない。すると、
佳代「零...くん?」
零「あのー?佳代ちゃん?目が怖いですよ?」
そうしてナデナデするのをやめると、
隆義「あっ!」
零「? どうかした?」
隆義「別...に」
零「よくわからんが、膨れっ面も可愛いね。」
隆義「...///」
佳代「・・・そういうのを私にもいいなさいよ」ボソ
零「どうした?」
佳代「ッ~~~!?うっさいわね!この、バカッ!」
零「うぉっ!?あっぶねー。トレイ投げんなよ!」
秋哉「まあまあ、佳代ちゃん落ち着いて。零も悪気があるわけじゃないだろ?」
零「俺にはなんのことだか。」
佳代「そうだけど・・・」
秋哉「取り敢えず、隆義ちゃんをほったらかしにするなよ。お客様なんだから。」
隆義「あっ...はい。サンドイッチ...お願い...します。」
零「あいよ。 じゃあ作ってくるわ。」
佳代「むむむむむ。」
秋哉「あはは。はぁ。」
さて、まだ6時だが秋哉と佳代は休憩してもらおうか。2人とも疲れてるみたいだしな。
零「秋哉、佳代。もう、休憩入っていいぞ。もうそろそろ綾と未琴が帰ってくるし。」
佳代「うそっ!もう、6時!?おっ、お疲れさまでしたー!」
秋哉「じゃあ、俺もお言葉に甘えさせて貰おうかな。」
零「ん。じゃあまた明日。」
さて、他の奴らが帰ってくるまで、猫ちゃんと戯れているか。
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