第1章

5/11

0人が本棚に入れています
本棚に追加
/11ページ
僕の未来はどこにあるの 僕の過去はどこにいってしまったの 意識がもうろうとして 未来も過去も脳裏から離れたよ 絶望 そう そのとうり それが僕の今あるドーパミン 楽しい 悲しい 嬉しい ときめく 全て欠落しているんだ 架空のものしか受け入れられなくなって 架空のもので癒されてる 確かな根拠 それを 否定するのかな そうだろな でも 僕の欲しいものは ときめくという 架空のもの 欠落した何かを 取り戻せるんじゃないかって 期待 そんな事をしてるから 未来も過去も そして今も 絶望の果てなんだ
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加