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第2話テロ襲撃
様々な敵を倒した晴斗と春樹は準決勝にまで勝ち上がった。準決勝は準決勝まで勝ち上がった俺と春樹とあと一人で戦う。豹牙、凜夏、木葉の誰かわからないが。
「飲み物を買ってる」 「私も、お供します。」 「休んでてくれ。何かあったら連絡をしてくれるか?」
「わかりました。」外に出て自動販売機で飲み物を買う。ザッ
ふと。視線を感じて顔をあげると「ん?」 白の大きめの帽子をかぶり青髪のストレートで白のワンピースを着た見俺と同い年の少女が隣にたっていた「君・・なにしてるの?こんなところで?」
「わ、私・・人に追われてるんですた、助けてください!」 ガザガサ!「き、来た!」そう言って、少女は俺の後ろに隠れる「お、おい?なんだよ」グルル・・「狼!?」
黒色の狼が立っていた「あの狼人工プログラムの狼・・私を連れていこうとしてるの」 「何だって?」 「そこを動くなよガキ」 黒色のフードを被った人がジャキと魔拳銃を向ける。「あんた、なんなんだ?」 「その女を渡せ。」 近づいてるくる。「逃げるぞ!」少女の手を掴み、会場に戻る ドガン!ドガン! 撃ってくる
「なんだよあいつら!」 会場まであと少しザッ!
「うおっ!」 「きゃっ!」目の前に人工狼がいた
少女がよろけて、突風で帽子が外れる長い黒髪をなびかせながら・・「君・・」
人々を癒す希望の癒しの歌姫シャルノット・レーベ
人気デュエットアイドル「エンジェル・ホープ」風宮夜と組む少女。
彼女たちは普通の少女じゃない。
歌で闇を浄化する体質の持ち主。
「なんで、シャルノットさんがここに・・」 「町の渋谷で、夜とライブで歌ってたら、この人たちが私を連れていこうとして。マネージャーの人やスタッフの人がけがをして・・」 目の前には、黒色のフードを被った人がいる。その時・・ドガァァン!。「な・・」会場が・・破壊された。俺一人で戦えるのか?・・相手は一人だけど・・
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