双子の魔法師

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入学式が終わり、教室に移動する。中に入ると何人かしか、まだ来てない 席の座席表を見ると春樹と隣の席だった「兄様の・・隣ですね」 「だな。木葉は?」 「私は、水無凛香って女の子だよ」 近づいてきた。「水無凛香ですよろしく。」  青紫色の髮のハーフアップの少女「私は、辻森木葉。よろしくね!凛香って読んでもいい?」 「ええ。私も木葉と呼ばせてもらいます。」 9時になり、先生が入って・・「小学生?」 髪型は茶髪のサイドツインテールが特徴だ。。服はスーツだ。 「誰が小学生だ!18歳だ!」 「「18歳!?」」 「彼女は、今年の三月に学園を卒業したばかりですよ」 入ってきたのは、イケメンだ・・スーツ「副担任の錦沢です。よろしく。」  「担任の月凪真住ですよろしく~。」 かるっ!?「大丈夫なのかよ・・」 自己紹介が終わり、席につく「早速だけど。君たち明日から、クラス内で1対1のデュエル(決闘)をしてもらうから。」  「「え?」」 「「はぁぁ!?」」 ブーイングが飛び交う 「デュエルしておけば、相手の実力もわかるし。チームで組むときに役にたつからね。」
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