と、いうことになりました

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ヤ「な、なんですか急に。 本棚を見せろって…恥ずかしいから嫌です。なんか…頭の中を見られてるみたいで。」 か「えー(´Д`)見せてよー。皆も見たいって言ってくれてるよ。」 ヤ「皆って?」 か「かづはの小説を読んでくださる奇特な読者様ですよ!」 ヤ「ええ!?そんな心の広い人が居るの?」 か「いや、ホントに!本当に居るのだよ、ヤマダさん。 その方々もね、見てみたいとおっしゃっているのだよ。その方々“も”。」 ヤ「“も”って…自分が見たいだけでしょうに。」 か「…うん。でもほら、見せてくれたら…語っていいよ。」
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