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なんで、こんなに、買い込んでるんだ?
さっき会った出来事どうでも良くないけど、今はそれよりもどうしたと声掛けるべきかわからなくて。
竜平は、戻らせてくれないだろう。解決してこいと言われたばっかだ。
唾を飲み込んで、声かけてみる
『優さん?こんなとこでどうしたんです?』
欲情の瞳じゃないけど、助けてあげたい。
彼女は耳にしてくれなく、聞こえないとされたようにレジへと向かってしまった。
なんだろう。
この絶望感は…また感じたことない感情だ。
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