2人が本棚に入れています
本棚に追加
○契約名義人の確認をしておくことが重要
家族分の複数回線を持っている場合
請求が自分に来ているのだから
契約名義人は全て自分に間違いない
と思っているでしょう。
これ、実は大間違いなのです。
ちょっと前までドコモは
1名義人の回線数を制限していました。
我が家のケースですが
僕と女房の回線は僕が契約名義人でした
が、長女の新規契約を追加する際に
1契約者に3回線は当てられないと言われ
長女の回線は女房名義で取ったのです。
なんで名義が違うのに家族割にできるのか
請求先が、僕で一本化できるのか
その辺りはよくわかりませんが。
それにしても名義人が違うことを
すっかり忘れてました。
名義人が違うことの何が困るのかと言うと
あなたとあなた以外の名義人で
MNP予約番号を取ってしまった場合
MNP先で、それらをまとめて
あなた名義の回線にはできません。
MNP先で3回線のファミリー契約とか
そういうのができないんです。
なので、MNP予約番号を取る前に
全ての回線の名義人を確認しましょう。
そしてあなた以外の名義人がいれば
いったん家に戻って
その人を連れてドコモショップまで行き
名義人を書き換えます。
名義人本人がショップにいる場合
名義の書き換えは
名義人のサインと
あなたの身分証明書があればOK。
手続き自体は無料ですし
10分程度で作業は終わります。
そして
その後に
MNP予約番号を発行させればOKなのです。
最初のコメントを投稿しよう!