創作

2/3
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/6ページ
【名前】 五月雨江 【通称】 さみだれごう 【年齢】 390歳(推定) 見た目は18~20歳程 【刀種】 打刀 【好き】 雨.加州清光.大和守安定.主.血. 【嫌い】 甘味.手入れ.霧 【容姿】 前髪は眉より少し上で切り揃えられ鎖骨まである後ろ髪は癖のない直毛、漆黒を思わせる様な艶やかな黒色で普段は左耳の真上に1つに纏め黒い紐の様なリボンを使い結いつまみ飾りで纏めている。右目がジェイドグリーン、左目がアメジストのオッドアイは何れも硝子玉の様に光がなく曇っているのが特徴。横幅が狭く高さが確りしてる目元で目尻がシャープで細い為品の良い印象があり、けぶる睫毛がアンニュイな雰囲気も与えてる、伏せ目になりがち,その時おりで抑制な表情を生む二重瞼、憂いびた表情を良く浮かべるので大人顔にみられる。打たれた時が梅雨時で日焼けする環境でもなかったので肌は病的なまでに白い。服装は黒色の襦袢の上に京友禅を羽織り肩を思いきり露出した花魁の様な格好をしている、半襟に伊達襟を被せ少しでも貧相な印象を与えぬ様に気を遣ってる様子。帯を前面で結び帯揚げ、帯締めで背中に出来てしまう寂しさを埋める様にバランスを取っている、着物が汚れぬ様市松模様の羽織を肩から羽織り顔を隠すように般若面と鬼の面を幾つか包帯で纏め顔の左側を隠している,そのせいもあり普段は殆ど表情を読み取れず本人も顔をみられる事は余り好んでいない。厚底下駄を履き高く見られがちだが下駄を脱ぐと短刀より気持ち高いぐらいで身長は低い方に分類される。体型は食が細く華奢であるが比較的付くべき場所には肉が余っており際立つ刀剣男士との違いを気にしてる様にも見える服装こそ華美だが身に付ける物は下着から服に至るまで大体白い物を好む。
/6ページ

最初のコメントを投稿しよう!