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最初こそ怯えるだけの彼女に刀としても使えないと完全に見下していた二人とある時出陣が被った時普段とは違う血に濡れる彼女を見て少女の本質を知る。矢張り刀で有る事に違いはなく血の雨を被り淀む刀を振り回す姿にすっかり気を取られ少女へ抱く感情が苛立ちから興味と変貌。気づけば少女に惹かれて行くも最初の関係もあり純粋な思いは抱けず欲をぶつけ頭から支配するかの様な扱いへ変わっていく。
諦め癖のあった彼女は次第に彼らに従いさえすれば文句は言われないと完全に無気力な状態へ精神が向いてしまい気づけば二人の人形の様へと変わっていく、
後は流れでお願いします。
ｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞに、なってごめんなさい!
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