好きなんだもの。
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「オマエ、ストーカーだよな?」 うん、やっぱり会話になってないよ。 ちょっといらっとしちゃった。 〈こいつ〉にもうひとつフォークを持ってきて、刺しちゃったじゃない。 「やめろ!てめぇ…許さねぇ」 今度はてめぇ? 「ねえ、あたしをこいつって呼んで」 ちゃんと座って、目を見て本気のお願いをした。涙がぼたぼた垂れるのがわかった。 目が熱くて熱くて。
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