始まりはいつも突然に

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その日俺は突然に死んだ 学校からの帰り道 祐介「雨が降ってきたな…… 少し飛ばして帰るか」 ブォォォン! 祐介はまたがっているバイクのエンジンをふかす 祐介「なんだ、急に強くなってきたな」 俺の周りだけ強くなってる気がするが、まあいいか 祐介「フルフェイスで助かったな」 ピキッピキピキっ! 祐介「いってえな、雨が刺さるってどういう事だ! メットにもひびはいってんじゃねえか」 ブシャ! 祐介「あ、ありえねえ……」 祐介は雨に貫かれ意識を失い壁に突っ込み死んだ
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