それは緩やかに蝕む不治の病のように

あとがき

ども、椎野です。
久しぶりに妄想コンテストに参加してみました。

ニュース見ててとりあえず思いついたんで、ぐだぐだと構想の後、書いてはみたものの、果たして最初に自分が思っていたモノが書けたのか、ちゃんとテーマに沿えたかどうか、ぶっちゃけ謎です（汗）

タイトル負けなような気がしなくもない（苦笑）

謎といえば、謎の少女の正体は、あえて謎のまま、という事で。

一応、人間を憂う神様の化身とか、あるいは逆に人工知能が人間を観察してるんだとか、人間の良心的残留思念だとか色々考えてみたけど、まあ受け取る人それぞれでいいかな、と。

この話で描いた未来も、受け取り方は人それぞれでいいと思います。

個人的には、働かなくていいは大歓迎だけど←

それでは、またどこかでお会いできれば幸いです。