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えぇ~っと何処に座ろうか?
最前列はなんか全部うまってるし後列もぼちぼち…
中間らへんでいっか
座った瞬間始業式が始まった
「今から第97回目始業式を行います
校長先生からのお話です お願いします」
そんな定番の始業式宣言を聞いていたら
いつの間にか寝ていた
~数分後~
「……kて……きて…起きて!」
意識が視界がハッキリしていない目で声のする
ほうをみる
「あっ??やっと起きた もう始業式終わったから
みんな教室に移動してるよ」
目を覚ました俺の目の前に
金髪青眼でロング 体つきは黄金比を表していると言える
そんな人が目の前にいたが 俺は…
「あっ…どもありがとうございます」
とだけ返したのだ
普通の高校生だったら …
あの名前教えてくれませんか??
くらいは聞くだろう だが俺は幼い頃から殆ど
1人だったため恋または可愛いなど良く分からないが
その人は一目で綺麗だと思った
「えぇ…どう致しまして」
(この人良く見たら、凄くカッコいい)
そうなのだ蒼夜は同学年でもそうじゃなくても
ダントツでイケメンなのだ 街中を歩けば
注目の的になるだけの身長とルックスを持っている
「それじゃ」
俺は短く返して体育館を去った
後ろから …あっ?? と聞こえたかもしれないが
俺は立ち止まらずにその場を離れた
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