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X『管理局?』
リスタ『時空管理局、平行世界を管理する組織だ。』
X『防衛組織のようなものか』
零「はい、事情を話して力を貸してもらいましょう。」
X『それはだめだ、私のことは内密にしてもらいたい』
リスタ『なぜだ?』
X『私の存在が公になれば当然私とユナイトできる零も知られる、そうなったら零を狙うものも現れる。』
リスタ『そうだな、よからぬことを考える者もいることだ』
零「よからぬこと?」
X『私とユナイトできる零を調べようとしたり、捕らえようとする者たちが現れるかもしれない。それは人だけじゃない宇宙人だってありえるんだ。』
リスタ『もしもそうなってしまい、零が傷ついたらこの宇宙を守るものはいなくなる。』
零「・・・分かりました。俺たちで闘いましょう!」
X『あぁ、よろしく頼む零』
零「そうと決まれば腹ごしらえ、ご飯食べよう。」
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