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御礼と綾子からの手紙(後日談)
お久しぶりです、朱夏です。
昨日ほどエブリスタの公式発表にて、この物語が竹書房の中間発表に残留したらしきことを知りました。
ラノベの1次選考通過くらいはいくらか経験があるものの、出版社関係のこうした形で残るのは初の経験なので驚くばかりです。
とはいえ、他に素晴らしい候補作が11もございますから。あまり期待してはいけない、現実を生きなくては……と思います。
しかしながら、ここまでこれましたのは、本当に全て皆さまの閲覧と応援あってのことでした。
どのような結果になりましょうとも、この経験は私の一生の宝物ですし、作品に込めました感情も、皆さまへの感謝も、一生消えることはありません。
まずはひとこと、御礼を述べたいと思い筆を取った次第です。
なお、綾子の方から、皆さまにいくつかのご報告があるというので、次頁より挙げさせていただきます。
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