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あとがき
皆様こんにちは、朱夏と申します。
本編からお読みの方も、ここからお読みの方も、この度の閲覧ありがとうございます。
本編、完結いたしました。
〈3/12 友人が素晴らしい表紙を付けて下さいました(T^T)その大判画像や、他のキャラクターのラフ画も次ページからご紹介致します(^^)〉
さて、頭から読んでいただいた方にはお分かりになると思いますが、この物語は前半だけが極端に、エエト、その……艶っぽい内容になっています。
理由は単純で、ラクな娯楽物を書いてみたかったからです。
去年二月から別ハンドルにてエブリスタ始めましたが、本気で書き続けると日々トランス状態になり事故をおこしかけるなど、日常生活に危険を及ぼすほどの憑依型? の執筆スタイル。
子育て期間中にこれはいかにもまずい。
という反省を踏まえ、当初、禁色~に関しては気楽に書いていたわけですトランスしない程度を心がけて。
歴史物でなくあくまで時代物なので、江戸時代という舞台設定だけ拝借し内容は好き勝手に書けます。史実調べが少ないぶん楽なのです。
しかし中盤からは拙くも物書きのプライドが頭をもたげ、幾つかある山場は結局本気で心理描写してしまい頭がクラックラ……。
ちなみに名前や単語に色がついて見えるというキャラクターが登場しますがあれは私の実体験で、嘘ではありません。
それくらい感覚人間だという証明なのでしょうか。
すみません、何が言いたいかといいますと。
もう少し現実社会を見て生きないと車に轢かれて死にそうなのでww 、少なくとも長編執筆は当分お休みしたいと思います。
が!
中盤からの執筆は本当に死ぬほど楽しかったです。
夢の中を歩くような日々でした(だから夫らはヒヤヒヤ…)最終的にはどのキャラクターも好きになれて嬉しかった。
コメントや応援が本当に励みでした。
本当にありがとうございました。
もし、私の拙い物語たちにもう少し興味を持たれた方がいらしたら、作品説明の一番下につけ足した
〈※他[リンク]〉を開いてみて下さい。
そのリンク先の『9話 長編』というのが、去年に別ハンドルで書いた私の本気です。
R18指定ですが全年齢版もあります。
他にもけっこういろいろ書いているハンドルなので、今後も短編とか書くときはこちらから投稿します。もし良ければお立ち寄り下さいませ(^^)
(決して宣伝ではありません(>_<)
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