第1章~新学期と双子と俺~

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「ああ、はいはい、わかってんよー」 「ホントにわかってるの?だいたいハルはね…」クドクド… あぁ、こうなったらもう行くしかない…最近、母さんはこうなったらもう自分の気のすむまで永遠と話し続ける。40過ぎて現れた、おばさんの本能みたいなもんだろ…
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