第1章

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「やっとケガした~」 頭の悪そうなしゃべり方、無駄に大きな胸、鼻につく香水。 「お前は…」 男はその女を知っていた。 とあるキャバクラで知り合った店のNo.5。 その日はある会社から接待を受け、たまたまその店に行き、たまたま隣に座ったのが彼女だった。
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